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農機具コラム

コンバイントレーラーによくある不具合と対処法

コンバイントレーラーによくある不具合とは?

 

コンバイントレーラーは、トラクターに取り付けて大型の農機具、例えば田植機やコンバインを運搬できる機具です。一般的な牽引車と比べると、旋回位置が前よりであったり、後輪車軸との距離が短いといった違いがあります。そんなトレーラーですが、他の車両と同じくグリス不足や空気圧の問題等、メンテナンスを怠れば当不具合が出てきます。そこでこちらではコンバイントレーラーに起こりやすい不具合と対処法について簡単にご説明していきます。

コンバイントレーラーにある不具合

1.グリスが不足している

コンバイントレーラーも他の機具と同じく、動きを潤滑にする油が必要です。これが不足するとスムーズに動かなかったり、変な音がするといった不具合が起こってしまいます。

2.ボルト等の緩みや劣化

コンバイントレーラーはその目的上非常に大きくて重たいものを運びます。もしボルトが緩んでいたり劣化したりしていてそれが運搬中に外れてしまったら重大な事故になりかねません。

3.タイヤの空気圧

コンバイントレーラーも車両なので、その他の車両と同様にタイヤの空気圧の点検は大切です。

コンバイントレーラーで起こる不具合への対処法

  • 1.定期的に点検し、グリスが不足していれば注油する。
  • 2ボルトは緩んでいないか、劣化している部分はないかチェックする。
  • 3.タイヤの空気圧は十分か定期的に点検する。

 

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