動かないトラクターでも買取してもらえるのか?
農業をするにあたり必要となるトラクター。しかし、新品は高額で、たとえ不具合があり買い換えようかと思ってもなかなか踏み切れないということもあるかと思います。
そうしているうちに、トラクターが動かなくなってしまった!というお話はよく耳にします。動かなくなってしまったトラクターの処分を考えようにも、動かないものを引き取ってもらえるのか?処分代が結構かかるのではないか、といったお悩みをお持ちの農家さんは少なくないことと思います。
今回は、動かなくなってしまったトラクターでも買取、引取はできるのかというテーマでお話していきます。
トラクターが動かなくなってしまった!
長年同じトラクターを愛用されてきた農家さん、非常に多いですよね。愛着がある、使い慣れている、買い換えを検討したこともあるが結局買い換えなかった、やはり新しいトラクターを買うのにもお金がかかるから…さまざまな理由があるかと思います。
しかし、動かない・壊れてしまった場合はそうも言っていられません。農業を継続するのであれば買い替えをしなければなりませんし、離農するにあたっても処分をしたいと考えるでしょう。
そこで頭に浮かぶのは、動かなかったり壊れていても買取はしてもらえるのか、ということだと思います。
結論からお伝えすると、「動かない、壊れてしまったトラクターもお買取できます!」
動かないトラクターでも買取できる理由
動かないトラクターでも買取ができる主な理由は、買取業者がそのトラクターに対してさまざまな "価値" を見出すことができるからです。その理由は、大きく分けて3つあります。
1. 修理ができ、中古で売ることができる
たとえ動かなくなっていたとしても、修理が可能な程度であれば当然修理の後に中古として売ることができます。
修理さえしてしまえばその価値は動くものと同義ですから、多少の故障であればいきなり買取対象外になるなんてことはほとんどないと言っていいでしょう。
2. 部品取りとしての価値
トラクターも毎年のように新しいモデルが出てきますので、当然古い型になれば部品の供給がなくなってきます。そうなれば、どうしても修理ができない場面というのは出てきてしまいます。
しかし、トラクターとしての価値はなくなってしまったとしても、その部品に価値がある場合も多いのです。部品の供給がなくなっているからこそ、そこに価値が生まれます。
部品の供給がなくて修理ができないということは、裏を返せばその部品の需要がきっとどこかであるということなのです。
3. 海外での需要
動かなくなってしまったトラクターでも、日本のトラクターは人気が高いことから、海外では売れることがよくあります。
動かなくなった、壊れてしまったトラクターの買取ならネクストにお任せを!
動かなくなってしまったトラクターでも、お買取の対象になることは非常によくあります。
壊れてしまったからといって諦めて置きっぱなしにするのではなく、まずは一度ご連絡ください!