熊本県山鹿市の農業支援制度について

こちらでは熊本県山鹿市の農業支援制度について簡単に紹介します。

3親等以内の親族（父母・祖父母・おじ・おば等）が経営する農業の後継者として新たに就農し、農業研修を受講する人を支援します。

当該年の4月1日以降に新たに親族（市内に住所を有する3親等以内の者に限る。以下同じ。）が経営する農業の後継者として就農し、次の要件全てを満たす者

・市が指定する農業研修の受講をする者
・市内に住所を有する50歳未満の者であって、親族から将来においてその農業経営の承継を受ける予定であるもの
・親族と家族経営協定を締結した、又は締結する者
・親族の下で年間1,200時間以上農業に従事し、5年後の目標所得を1人当たり307万円以上とする農業経営改善計画（農業経営基盤強化促進法（昭和55年法律第65号）第12条第1項に規定する農業経営改善計画をいう。）の認定を受けた、又は受ける者
・その属する世帯の前年の合計所得金額が原則600万円未満の者
・本市の区域内に存する農地の耕作をし、又はしようとする者
・市税等を滞納しておらず、暴力団員等ではない者
・生活費の確保を目的とした国の事業による給付等を受けていない者

1期（6ヵ月間）に市が指定する研修12回以上の受講を完了すると18万円（2期まで申請可能）

注：ただし、12回以上の受講ができなかった場合は補助対象となりません。

出典：https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/kiji003787/index.html

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