山梨県での農機具買取について

山梨県の農業事情

県の面積のほぼ8割を山が占める。

また、豊富な水と太陽の恵みが育んださまざまな農産物、ワインやジュエリー、絹織物など優れた県産品が「やまなしブランド」として、国内外で認知されています。

山梨県は、日照時間が長く降水量が少ない、また、朝夕及び夏冬の気温差が著しい盆地特有の気候であり、こうした気象条件が果樹王国やまなしを育んでいます。

ぶどう・もも・すもも収穫量（ぶどう45,200トン、もも46,500トン、すもも7,240トン）　全国第1位

ミネラルウォーター – 生産量もまた、ダントツの日本一。

サントリー『サントリー天然水　南アルプス』、アサヒ飲料『富士山のバナジウム天然水』等

山梨県の農業は、東京圏に近い有利な立地条件や変化に富んだ自然条件を活かしながら、農業者のたゆまぬ努力と高度な生産技術の確立などにより、果樹、水稲、野菜、花き、畜産などの特色ある産地を形成し、土地生産性は常に全国トップクラスとなっています。

中でも、果樹が農業生産額の5割以上を占め、ぶどう、もも、すももは、全国一の生産量を誇っています。

落葉果樹の栽培に適した自然条件を最大限に生かして、生産量日本一のブドウ、モモ、スモモをはじめサクランボ、カキ、リンゴ、ウメなど多種多様な果実が生産され「くだもの王国山梨」の名を全国に広めており、市場や消費者から高い評価を受けています。

甲府盆地、峡北地域、富士北麓地域を中心に立地条件や自然条件を巧みに生かしながら特色ある産地が形成されつつあり、スイートコーン、ナス、キュウリ、トマトなどを中心に高品質の野菜生産が進められています。

令和2年産の水稲作付面積は4,880ヘクタールであり、生産量は25,800トンでした。

品種は、コシヒカリが全体の作付の約7割を占め、食味重視の傾向が強くなってきています。

また、農林48号などの他県ではほとんど栽培されていない品種の栽培も継続して行われています。

山梨県の耕地面積は23,400ヘクタールで、そのうち田の面積は7,750ヘクタールと33.1%を占めています。全国の耕地面積における田の割合は54.4％である。

主な品種はコシヒカリ、ひとめぼれ、こいごころ、あさひの夢、日本晴。また、古くから峡北地域の釜無川流域（武川筋）で生産される米は「武川米」と呼ばれ、南アルプスの清流と砂質の土壌に育まれたおいしいお米として知られています。

無農薬、無化学肥料などによる（有機栽培米）、酒造好適米、アイガモ有機農法など特色ある米づくりにも取り組んでいます。

また、今なお食している山梨独自の伝統野菜「やはたいも」「大塚にんじん」「鳴沢菜」、特色ある野菜「ズッキーニ」「にがうり」「クレソン」など注目農産品がいっぱいの山梨です。

私どもネクストは、全域対象地域として日々営業スタッフが走り回っております。

中では、遠いけど大丈夫？出張費かかるの？などご心配されるかたもおられますが決して弊社からお金をいただくことはございません。

私どもは、店舗を増やすことでかかるリスクや経費を削減すること、また毎日数件の査定を近辺で組ませていただくことで無理のない出張無料査定を可能にしております。

ご安心してお困りのことがありましたらお気軽にネクストにご相談ください。

使い終えた農機具を次使いたい方に繋げるお手伝いさせて頂きます。

買取額に相場はありますが、その中で業者によって価格に差があります。
業者選びに気にするべきポイントは販売ルートを多数持っていることです。
販売ルートと一言で言ってもいくつか種類があります。
・国内販売
・貿易販売
・業者販売
複数の販売ルートを持っている業者は買い取った機種、状態にあった1番良い販売経路で販売を行う事が出来る為、比較的に高価買取がしやすくなっております。
それでも相場がわからない方はもちろんたくさんおられます。
相場がわからないと不安にもなりますので、そんな方は相見積もりをオススメします。
査定金額をよく比較することが大切です。買取業者によって金額が数十万以上の差が出る可能性がありますので、数社査定を依頼して査定金額を比べてみるのもいいでしょう。その際は、是非ネクストにお声がけください。
私どもは使い終えた農機具を次使いたい方に繋げるお手伝いをさせて頂きます。

日々しっかりとメンテナンスされていて、状態がいいものというのはもちろん査定額にひびいてきます。
ですが、以下のポイントに気をつける事で査定額を下げないように出来る場合があります。
例えば、もう使われていないトラクターがあって売却を考えられてる。
でもタイヤの空気が抜けている、バッテリーがもうない。直した方が高く売れるだろう。
ここで注意です。
皆さんもご存知の通り、修理に出された時の費用というのは結構高かったりしませんか？
直し損になる可能性は実際にあります。
ですので、使わなくなった農機具で行っておくことは、
・定期的にエンジンをかけて動かす
・掃除
くらいです。
エンジンをかけず長期間放置するとバッテリーが上がり動かなくなります。買取はしてくれても査定金額に響いてきますのでエンジンは定期的にかけましょう。農機具の買取業者も人間なので「きれいな農機具」と「汚い農機具」では査定額に変化ある場合があるのです。
農機具をちょっと水で磨いたり、コンパウンドをかけたり、泥をはらったりするだけで、買取価格が上がる可能性があるならやっておいて損はないでしょう。
もし不備不具合や買取について気になる点がありましたら、直す前にまずはお気軽にネクストにご相談ください。

○山梨県農政部○

本県の農業は、生産者のたゆまぬ努力により、生産量日本一を誇るぶどう、もも、すも もなどの果樹を中心に、野菜、水稲、花き、畜産等の特色ある産地を形成してきました。 農業生産額は、平成 29 年には、17 年ぶりに 1,000 億円台を回復し、平成 30 年度の県 産果実の輸出額も９億円を超えるなど、明るい兆しも見られる一方で、本県農業を支える 農業従事者の減少や高齢化が進み、耕作放棄地も減少しないなど、本県農業は依然として 厳しい状況にあります。 また、人口減少による国内市場の縮小が懸念されるとともに、経済のグローバル化やＩ ｏＴやＡＩなどを活用したデジタル技術革新の進行など、農業を取り巻く環境も大きく変 化しています。 こうした状況に的確に対応し、生産者の更なる所得向上と農山村の活性化に向け、農政 の基本理念や将来の農業の姿をはじめ、今後、本県が重点的に取り組む施策や具体的な数 値目標などを明らかにする基本指針として令和元年 12 月に策定しました。(やまなし農業基本計画 )

山梨県農政部連絡先

住所：〒400-8501　山梨県甲府市丸の内1-6-1

電話番号：055-237-1111（代表）

山梨県農政部