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トラクター、コンバイン、田植え機はサイズが大きく、買取を希望されている方はご自宅まで買取・運搬を望んでいる方が多いため、出張引き取りのご利用下さい。

買取の流れ


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完全無料で機械が置いている場所までお伺いさせていただき、
年間1000件以上の査定実績を誇るプロの査定スタッフがしっかりと見させていただきます。
出張費など一切いただきませんのでご安心ください。


お見積り金額をご提示させていただき、ご納得いただけましたら
成約となり、その場もしくは商品引き上げの際に
現金での買取りをさせていただいております。
商品を先に引き上げることは一切しておりませんのでご安心ください。


ご成約後、現金をお渡ししてからの積み込みとなります。
当日引上げ、もしくは別日に引上げさせていただきます。
成約後の別途請求は一切しておりませんのでご安心ください。


お客様が大切に使われた機械、まだまだ使用できる機械を
また新たに使っていただきたく次の方へ繋がせていただきます!
買取実績紹介
田植機基本情報
- 田植機とは
- 田植機の構造
- 田植機主要メーカー
田植機とは
田植機はトラクターやコンバインと同様、稲作には欠かせない農機具のひとつです。
田植機は昔のように人が水田で苗を一本ずつ植えていく時間と労力と人手を省いて、稲作が効率よく作業ができるようになりました。
田植機の構造
田植機にはエンジンが搭載されており、ガソリンと、ディーゼルのタイプがあります。植え付け部に苗をセットし、自動で植え付けされていきます。
今ではGPS搭載など田んぼを無駄なく綺麗な植え付けが可能となりました。
今は乗用型が主要にはなっていますが、田んぼの広さや立地によって今も歩行型を使われている方はたくさんおられます。
また、育苗のでは「マット式」と「ポット式」と分けられます。
マット式は、苗箱全体に種をまいて育てた2.1~2.5葉の稚苗から3.5~4.0葉の中苗を使用します。育苗が簡単なのがメリットですが、田植えの際に根っこを傷付けてしまうので、根がしっかり張り直されるまでの数日間は発育が遅くなります。その間に、周りに雑草が生えてしまうことも有ります。
ポット式は、あらかじめたくさんのくぼみがある苗箱を使って育てた4~5葉の中苗や成苗を使用します。種まき・育苗には手間が掛かりますが、苗の根を傷付けずに植えられるため、田植え後の発育が良く、雑草が生えにくいのが特徴です。また、密植ではない分、しっかりとした苗が育つため、収穫高が上がるというメリットも有ります。
田植機主要メーカー
田植機を生産しているメーカー(五十音順)
主要メーカー
- イセキ
- クボタ
- 三菱マヒンドラ
- みのる産業
- ヤンマー
田植機買取のポイント
- 定期的にエンジンを整備しておく
- ボディなど外観を綺麗にしておく
- 雨風に当たらない場所で保管する
- 複数の業者に相見積を取る
メーカーではクボタ・ヤンマー・イセキの3社の人気が高く、高額査定されやすい傾向にあります。ただ、買取価格は状態によって大きく異なります。「このメーカーだからいくら」と明確にすることは難しく、相場は幅広い価格帯となっています。
田植機を高く買い取ってもらうための4つのポイント
田植機はメーカー、車種、年式が同じものでも、買取価格に大きく差が出ることがあります。高く買い取ってもらうためのポイントは次のとおりです。
1. 定期的にエンジンを整備しておく
田植機に限らず、エンジンを積んでいる農業機械は、定期的に整備しておかないと動作に不具合が出やすくなります。それだけに、整備状態があまりよくないものは査定額が低くなりやすいので、売却を考えているのならエンジンは整備しておくのがよいでしょう。
2. ボディなど外観を綺麗にしておく
メーカーや車種、年式が同じで、整備もされているとして、他に査定額に影響する要素があるとしたら「外観」です。買取業者も人なので、外観が綺麗なものは好印象を与えられます。ちょっとした違いですが、査定前には外観を磨いておくのがおすすめです。
3. 雨風に当たらない場所で保管する
少しでも高く査定してもらいたいのなら、田植機を雨風の当たらない場所で保管しておくのもポイントです。野ざらしのものは塗装が剥げたり、色あせたりするため査定額が低くなりやすいのです。
4. 複数の業者に相見積を取る
まったく同じ条件でも、買取業者によって査定額に大きく差が出ることはよくあります。極端な例ですが、A社で5万円だったものが、B社だと30万円ということもあるわけです。時間に余裕があるのなら、複数の買取業者から見積を取りましょう。
田植機を有料で廃棄する前に査定を依頼してみましょう
同じ条件でも、ちょっとした違いで査定額に差が出ることがあります。整備や清掃をしたり、相見積を依頼したりと、できる範囲で試してみましょう。
田植機は20年以上の古いもの、故障しているものでも買い取ってもらえる場合があります。買い取りは難しくても無料で引き取ってもらえることもあるので、有料で廃棄するくらいならまず一度、査定を依頼してみるとよいでしょう。