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サイズの大きな農機具の買取を希望されている方はご自宅まで買取・運搬を望んでいる方が多いため、出張引き取りのご利用下さい。

買取の流れ


フリーダイヤルまたはホームページのメールから売却を考えられてる機械の詳細をお教えください。
またお悩み、ご相談も是非お気軽にお問合せください。


完全無料で機械が置いている場所までお伺いさせていただき、
年間1000件以上の査定実績を誇るプロの査定スタッフがしっかりと見させていただきます。
出張費など一切いただきませんのでご安心ください。


お見積り金額をご提示させていただき、ご納得いただけましたら
成約となり、その場もしくは商品引き上げの際に
現金での買取りをさせていただいております。
商品を先に引き上げることは一切しておりませんのでご安心ください。


ご成約後、現金をお渡ししてからの積み込みとなります。
当日引上げ、もしくは別日に引上げさせていただきます。
成約後の別途請求は一切しておりませんのでご安心ください。


お客様が大切に使われた機械、まだまだ使用できる機械を
また新たに使っていただきたく次の方へ繋がせていただきます!
買取実績紹介
ハロー基本情報
- ハローとは
- ハローの構造
- ハローの主要メーカー
ハローとは
ハローとはアタッチメントパーツ のひとつで、トラクターの後部に装着された農機具です。
ウイングハロー、ドライブハローと言われる作業機で、砕土,攪拌,均平,覆土,除草など整地・開墾作業を見事に仕上げます。
プラウ作業後の耕起された表層は凸凹していますが代掻きハローが、田んぼのデコボコを無くして、均平にしていきますので、均平精度が高く田植後も苗立ちが均平になり、成長ムラも無く高品質につながります。
ハローを使用する目的と効果
- 雑草の根切り、雑草の発芽抑制
- 稲の活着がより良い
- 土を均等にならす
- 土を浅く細かく砕くことが出来、切り藁を埋めることが出来る
- 有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進する
- 早く綺麗に仕上げることが出来る
- 元肥をムラなく混ぜ込む
昔は人の手で行っていたのが、今ではトラクターの作業機で行うのが主流になりました。
ハローの構造
幾枚ものブレードが縦軸回転しながら土塊を砕土し、均平板で砕土された土を均しながらローラで鎮圧します。ハローには田んぼの状態により使用することが出来る折り畳みになったウィングハローや耕深をごく浅くし、より質の高い代掻きを行えるドライブハローがあり、代掻きのために開発された専用のアタッチメントです。
ハロー主要メーカー
ハローを生産しているメーカー(五十音順)
主要メーカー
- コバシ
- ササキ
- ニプロ
ハローの名前
一本ものハロー
- ドライブハロー(ニプロ)
- ライナーハロー(コバシ)
- パディーハロー(コバシ)
- マックスハロー(ササキ)
折りたたみ式ハロー
- ウィングハロー(ニプロ)
- サイバーハロー(コバシ)
- ツインハロー(コバシ)
- マックスハロー(ササキ)
その他ハローの種類
- ロータリーハロー
- ディスクハロー(ツースハロー)
- パワーハロー
- バーチカルハロー
ハロー買取のポイント
- 定期的にエンジンを整備しておく
- ボディなど外観を綺麗にしておく
- 雨風に当たらない場所で保管する
- 複数の業者に相見積を取る
メーカーではクボタ・ヤンマー・イセキの3社の人気が高く、高額査定されやすい傾向にあります。ただ、買取価格は状態によって大きく異なります。「このメーカーだからいくら」と明確にすることは難しく、相場は幅広い価格帯となっています。
ハローを高く買い取ってもらうための4つのポイント
ハローはメーカー、車種、年式が同じものでも、買取価格に大きく差が出ることがあります。高く買い取ってもらうためのポイントは次のとおりです。
1. 定期的にエンジンを整備しておく
ハローに限らず、エンジンを積んでいる農業機械は、定期的に整備しておかないと動作に不具合が出やすくなります。それだけに、整備状態があまりよくないものは査定額が低くなりやすいので、売却を考えているのならエンジンは整備しておくのがよいでしょう。
2. ボディなど外観を綺麗にしておく
メーカーや車種、年式が同じで、整備もされているとして、他に査定額に影響する要素があるとしたら「外観」です。買取業者も人なので、外観が綺麗なものは好印象を与えられます。ちょっとした違いですが、査定前には外観を磨いておくのがおすすめです。
3. 雨風に当たらない場所で保管する
少しでも高く査定してもらいたいのなら、ハローを雨風の当たらない場所で保管しておくのもポイントです。野ざらしのものは塗装が剥げたり、色あせたりするため査定額が低くなりやすいのです。
4. 複数の業者に相見積を取る
まったく同じ条件でも、買取業者によって査定額に大きく差が出ることはよくあります。極端な例ですが、A社で5万円だったものが、B社だと30万円ということもあるわけです。時間に余裕があるのなら、複数の買取業者から見積を取りましょう。
ハローを有料で廃棄する前に査定を依頼してみましょう
同じ条件でも、ちょっとした違いで査定額に差が出ることがあります。整備や清掃をしたり、相見積を依頼したりと、できる範囲で試してみましょう。
ハローは20年以上の古いもの、故障しているものでも買い取ってもらえる場合があります。買い取りは難しくても無料で引き取ってもらえることもあるので、有料で廃棄するくらいならまず一度、査定を依頼してみるとよいでしょう。