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トラクター、コンバイン、田植え機はサイズが大きく、買取を希望されている方はご自宅まで買取・運搬を望んでいる方が多いため、出張引き取りのご利用下さい。

買取の流れ


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完全無料で機械が置いている場所までお伺いさせていただき、
年間1000件以上の査定実績を誇るプロの査定スタッフがしっかりと見させていただきます。
出張費など一切いただきませんのでご安心ください。


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成約となり、その場もしくは商品引き上げの際に
現金での買取りをさせていただいております。
商品を先に引き上げることは一切しておりませんのでご安心ください。


ご成約後、現金をお渡ししてからの積み込みとなります。
当日引上げ、もしくは別日に引上げさせていただきます。
成約後の別途請求は一切しておりませんのでご安心ください。


お客様が大切に使われた機械、まだまだ使用できる機械を
また新たに使っていただきたく次の方へ繋がせていただきます!
買取実績紹介
コンバイン基本情報
- コンバインとは
- コンバインの構造
- コンバイン主要メーカー
コンバインとは
農業には様々な作業工程があり、その用途に合わせ使用される農機具はたくさんあります。
その中で、お米や麦などの収穫には、脱穀も選別も一度に行えるコンバインは、作業効率に欠かせない必要不可欠な農機具のひとつです。
バインダー(稲刈り機)とハーベスター(脱穀機)がひとつになった機械がコンバインです。
コンバインには、米麦専用の自脱型と、豆など作物を収穫する普通型といわれるタイプとあります、他にもオーガ(筒型排出口)で自動排出することができるグレンタンクやホッパー(袋取り)といわれるタイプと様々な種類があり、その土地や広さなどに合わせて使われています。
コンバインの構造
コンバインはエンジンが搭載されており、タイヤではなくクローラーといわれる足回りとなり、柔らかい土の上でもしっかりとスムーズな移動が可能です。
コンバインを工程でわけると、
- 刈取作業を行う「刈取部」
- 収穫した作物を送る「輸送部」
- 作物の茎や籾殻を外す「脱穀部」
- 籾を保管する「殻粒処理部」
- 実を収穫した後の藁を処理する「排藁処理部」
から成り立っています。
籾を保管する部分は、コンバインの大きさやタイプに合わせて、大きなタンクにためるグレンタンクと専用の袋に詰める袋取りがあります。
袋取りは、袋の交換を手作業で行わなければならず作業の負担が大きいため、近年はあまり使われていません。ただし、地形上、バラ籾を移すコンテナやトラックが入れないような田んぼの場合は(山間部など)現在でも使われている方はまだまだおられます。
コンバイン主要メーカー
コンバインを生産しているメーカー(五十音順)
主要メーカー
- イセキ
- クボタ
- 三菱マヒンドラ
- ヤンマー
日本で使用されている海外メーカー
- ジョンディア
- ニューホランド
- クロース など
コンバイン買取のポイント
- 定期的にエンジンを整備しておく
- ボディなど外観を綺麗にしておく
- 雨風に当たらない場所で保管する
- 複数の業者に相見積を取る
メーカーではクボタ・ヤンマー・イセキの3社の人気が高く、高額査定されやすい傾向にあります。ただ、買取価格は状態によって大きく異なります。「このメーカーだからいくら」と明確にすることは難しく、相場は幅広い価格帯となっています。
コンバインを高く買い取ってもらうための4つのポイント
コンバインはメーカー、車種、年式が同じものでも、買取価格に大きく差が出ることがあります。高く買い取ってもらうためのポイントは次のとおりです。
1. 定期的にエンジンを整備しておく
コンバインに限らず、エンジンを積んでいる農業機械は、定期的に整備しておかないと動作に不具合が出やすくなります。それだけに、整備状態があまりよくないものは査定額が低くなりやすいので、売却を考えているのならエンジンは整備しておくのがよいでしょう。
2. ボディなど外観を綺麗にしておく
メーカーや車種、年式が同じで、整備もされているとして、他に査定額に影響する要素があるとしたら「外観」です。買取業者も人なので、外観が綺麗なものは好印象を与えられます。ちょっとした違いですが、査定前には外観を磨いておくのがおすすめです。
3. 雨風に当たらない場所で保管する
少しでも高く査定してもらいたいのなら、コンバインを雨風の当たらない場所で保管しておくのもポイントです。野ざらしのものは塗装が剥げたり、色あせたりするため査定額が低くなりやすいのです。
4. 複数の業者に相見積を取る
まったく同じ条件でも、買取業者によって査定額に大きく差が出ることはよくあります。極端な例ですが、A社で5万円だったものが、B社だと30万円ということもあるわけです。時間に余裕があるのなら、複数の買取業者から見積を取りましょう。
コンバインを有料で廃棄する前に査定を依頼してみましょう
同じ条件でも、ちょっとした違いで査定額に差が出ることがあります。整備や清掃をしたり、相見積を依頼したりと、できる範囲で試してみましょう。
コンバインは20年以上の古いもの、故障しているものでも買い取ってもらえる場合があります。買い取りは難しくても無料で引き取ってもらえることもあるので、有料で廃棄するくらいならまず一度、査定を依頼してみるとよいでしょう。