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買取の流れ


フリーダイヤルまたはホームページのメールから売却を考えられてる機械の詳細をお教えください。
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完全無料で機械が置いている場所までお伺いさせていただき、
年間1000件以上の査定実績を誇るプロの査定スタッフがしっかりと見させていただきます。
出張費など一切いただきませんのでご安心ください。


お見積り金額をご提示させていただき、ご納得いただけましたら
成約となり、その場もしくは商品引き上げの際に
現金での買取りをさせていただいております。
商品を先に引き上げることは一切しておりませんのでご安心ください。


ご成約後、現金をお渡ししてからの積み込みとなります。
当日引上げ、もしくは別日に引上げさせていただきます。
成約後の別途請求は一切しておりませんのでご安心ください。


お客様が大切に使われた機械、まだまだ使用できる機械を
また新たに使っていただきたく次の方へ繋がせていただきます!
買取実績紹介
収穫機基本情報
- 収穫機とは
- 野菜収穫機種類
収穫機とは
収穫を行う機械は全てハーベスターと呼ばれ、様々な作物に対応したハーベスターがあります。一般にも良く知られるコンバイン(コンバインハーベスター)は麦やトウモロコシなど主に穀物の収穫に利用されるものであり、日本で発展した自脱型コンバインは水稲で育てられた米に対応したものです。
これ以外にも人参、ねぎ、玉ねぎ、ジャガイモ、テンサイ、綿、家畜用飼料などのハーベスターがあり、各々の作業に適した構造を有しています。
野菜収穫機種類
人参収穫機(キャロベスターとも呼ばれる)
- 「掘取り」、 「根切り」、 「茎葉カット」、 「残葉処理」、 「選別 (補助者作業) 」、「収容」の6つの工程を1台で同時に行え、 高能率な作業を実現します。
- にんじんへの泥の付着が多い場合、 付属品の「泥落とし装置」を装着することで掘取り直後に泥を落としますので、 後工程作業における手間を軽減します。
- 主要メーカー、クボタ、ヤンマー、イセキ
ネギ収穫機(ソフィとも呼ばれる)
- うね崩し、堀取り、土落とし、収束という人手では重労働な作業を行なってくれる。オプションをつければ、隣接堀りも可能にしてくれる。
- 主要メーカー、クボタ、ヤンマー、イセキ
玉ねぎ収穫機(玉ねぎピッカーとも呼ばれる)
- 堀取り、土落とし、茎葉切断を行います。付属品をつければマルチの回収を行うこともできる機械もある。
- 主要メーカー、クボタ、ヤンマー、イセキ
ジャガイモ収穫機(ポテトハーベスターとも呼ばれる)
- 玉ねぎ同様、堀取り、土落とし、を行ってくれる、自走タイプとアタッチメントタイプで分かれる。
- 主要メーカー、クボタ、ヤンマー、イセキ
テンサイ収穫機
- 収穫時の茎葉処理を同時に行ってくれる。今までは狭畦に対応した国産の機械が少ないのが現状。
- 主要メーカー、テラドス
綿収穫機
- 綿花を手摘みの場合PP袋で収穫するためPPのカスが紛れることがあります。機械で収穫する場合、葉や茎も一緒に収穫する為PPのカスが紛れることはありません。
- 主要メーカー、GOMSELMASH、COLHICANA
家畜用飼料収穫機、汎用コンバイン(コンバインハーベスター、複式収穫機とも呼ばれる)
- コンバインハーベスターあるいは複式収穫機は、穀物の収穫・脱穀・選別をする農業機械である。アブラナ、亜麻、大豆、米、カラスムギ、コムギ、ライムギ、トウモロコシなど、植物の種子の刈り入れと脱穀・選別を同時に行うことができる。
- 主要メーカー、クボタ、ヤンマー、イセキ、三菱マヒンドラ農機9
収穫機買取のポイント
- 定期的にエンジンを整備しておく
- ボディなど外観を綺麗にしておく
- 雨風に当たらない場所で保管する
- 複数の業者に相見積を取る
メーカーではクボタ・ヤンマー・イセキの3社の人気が高く、高額査定されやすい傾向にあります。ただ、買取価格は状態によって大きく異なります。「このメーカーだからいくら」と明確にすることは難しく、相場は幅広い価格帯となっています。
収穫機を高く買い取ってもらうための4つのポイント
収穫機はメーカー、車種、年式が同じものでも、買取価格に大きく差が出ることがあります。高く買い取ってもらうためのポイントは次のとおりです。
1. 定期的にエンジンを整備しておく
収穫機に限らず、エンジンを積んでいる農業機械は、定期的に整備しておかないと動作に不具合が出やすくなります。それだけに、整備状態があまりよくないものは査定額が低くなりやすいので、売却を考えているのならエンジンは整備しておくのがよいでしょう。
2. ボディなど外観を綺麗にしておく
メーカーや車種、年式が同じで、整備もされているとして、他に査定額に影響する要素があるとしたら「外観」です。買取業者も人なので、外観が綺麗なものは好印象を与えられます。ちょっとした違いですが、査定前には外観を磨いておくのがおすすめです。
3. 雨風に当たらない場所で保管する
少しでも高く査定してもらいたいのなら、収穫機を雨風の当たらない場所で保管しておくのもポイントです。野ざらしのものは塗装が剥げたり、色あせたりするため査定額が低くなりやすいのです。
4. 複数の業者に相見積を取る
まったく同じ条件でも、買取業者によって査定額に大きく差が出ることはよくあります。極端な例ですが、A社で5万円だったものが、B社だと30万円ということもあるわけです。時間に余裕があるのなら、複数の買取業者から見積を取りましょう。
収穫機を有料で廃棄する前に査定を依頼してみましょう
同じ条件でも、ちょっとした違いで査定額に差が出ることがあります。整備や清掃をしたり、相見積を依頼したりと、できる範囲で試してみましょう。
収穫機は20年以上の古いもの、故障しているものでも買い取ってもらえる場合があります。買い取りは難しくても無料で引き取ってもらえることもあるので、有料で廃棄するくらいならまず一度、査定を依頼してみるとよいでしょう。