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買取実績紹介
ユンボ基本情報
- ユンボとは
- ユンボの構造
- アタッチメント
- 用途別の名称
- ユンボ主要メーカー
ユンボとは
一般的にバックホーや油圧ショベル、パワーショベルなどと呼ばれる掘削用の建設機械のことですが
穴をほったり、土砂をすくい上げたり、建物を解体したり、大規模な工事で活躍するだけでなく、狭い場所での作業や細やかな作業もでき、アタッチメントを駆使することで、建設現場だけでなく農業や林業などさまざまな分野でも活躍しているので、中古販売でも人気の高い重機です。
解体工事をはじめとして土を触る工事となれば、私たちにとって無くてはならない車両(重機)が「ユンボ」なのですが、このようなキャタピラー付きの台車にショベルが付いた建設機械を本来の名称としては油圧ショベル・パワーショベル・ドラグショベル・バックホウ・ショベルカーなどと言うものの、業界内では一般的にぜんぶひっくるめて「ユンボ」と呼びます。
ユンボの構造
油圧ショベル・ミニショベル(バックホー/ミニバックホー)は油圧で動きます。油圧とは、加圧した油を介してより大きなエネルギーの伝達を行なう技術です。
まず最初に、エンジンによって“油圧ポンプ”が回され、圧油(圧力をかけた油)が送り出されます。この圧油は、コントロールバルブ(油の流れる方向を決める装置)によって油圧モーター(走行部・旋回部)や油圧シリンダー(作業機部)へ送り込まれます。
油圧モーターや油圧シリンダーは油の方向によって回転や運動の方向が決まるため、運転は「油の流れる方向をコントロールすること」になるのです。
また、”心臓”となる油圧ポンプは構造によってさまざまですが、代表的なものが“ギヤポンプ”です。
2個の歯車がかみ合ってエンジンによって回転すると、吸込口から歯車に入った油はギヤケース内周に沿って運ばれ、歯車のかみ合いによって吐出口側に押し出されます。
こうした油圧の力をもとにして、油圧ショベル・ミニショベル(バックホー/ミニバックホー)は動くのです。
アタッチメント
- ショベル(バケット)
- 土砂の掘削・積込・整地に使われる
- グラップル
- ものを挟んで持ち上げる動きをする。解体や選別の作業で使われる。
- ブレーカ
- コンクリートやアスファルトを破砕できるアタッチメント。ハンマーとも呼ばれる。
- クラッシャー
- 解体現場で活躍する破砕目的のアタッチメント
- スケルトンバケット
- 土砂中の岩石の選別
- その他アタッチメント
- ハンマーナイフモア、ロータリーモア、グラップルソーなどは、林業や農業の現場で活躍し、ベールグリッパやレーキは、畜産業や農業を中心に活躍している。
用途別の名称
それぞれの名称について、現在では下記のように区別されています。
- パワーショベル: コマツが商品名として使っている名称
- ショベルカー :おもにマスコミ関係などが報道で使う名称
- バックホウ(バックホー) :日本の行政で使われている名称
- ドラグショベル :国交省などの文書で使われる名称
- 油圧ショベル :土木建設業界で一般的に使われる名称
我々も含めて世間一般では、これらをひとまとめに”ユンボ”ってよんでいる訳なんですが、現在「ユンボ」という言葉は株式会社レンタルのニッケンさんの商標ということだそうです。
ユンボ主要メーカー
ユンボを生産しているメーカー(五十音順)
主要メーカー
- IHI建機
- キャタピラー(CAT)
- クボタ
- コベルコ建機
- コマツ(小松製作所)
- 日立建機
- 三菱
- ヤンマー
ユンボ買取のポイント
- 定期的にエンジンを整備しておく
- ボディなど外観を綺麗にしておく
- 雨風に当たらない場所で保管する
- 複数の業者に相見積を取る
メーカーではクボタ・ヤンマー・イセキの3社の人気が高く、高額査定されやすい傾向にあります。ただ、買取価格は状態によって大きく異なります。「このメーカーだからいくら」と明確にすることは難しく、相場は幅広い価格帯となっています。
ユンボを高く買い取ってもらうための4つのポイント
ユンボはメーカー、車種、年式が同じものでも、買取価格に大きく差が出ることがあります。高く買い取ってもらうためのポイントは次のとおりです。
1. 定期的にエンジンを整備しておく
ユンボに限らず、エンジンを積んでいる農業機械は、定期的に整備しておかないと動作に不具合が出やすくなります。それだけに、整備状態があまりよくないものは査定額が低くなりやすいので、売却を考えているのならエンジンは整備しておくのがよいでしょう。
2. ボディなど外観を綺麗にしておく
メーカーや車種、年式が同じで、整備もされているとして、他に査定額に影響する要素があるとしたら「外観」です。買取業者も人なので、外観が綺麗なものは好印象を与えられます。ちょっとした違いですが、査定前には外観を磨いておくのがおすすめです。
3. 雨風に当たらない場所で保管する
少しでも高く査定してもらいたいのなら、ユンボを雨風の当たらない場所で保管しておくのもポイントです。野ざらしのものは塗装が剥げたり、色あせたりするため査定額が低くなりやすいのです。
4. 複数の業者に相見積を取る
まったく同じ条件でも、買取業者によって査定額に大きく差が出ることはよくあります。極端な例ですが、A社で5万円だったものが、B社だと30万円ということもあるわけです。時間に余裕があるのなら、複数の買取業者から見積を取りましょう。
ユンボを有料で廃棄する前に査定を依頼してみましょう
同じ条件でも、ちょっとした違いで査定額に差が出ることがあります。整備や清掃をしたり、相見積を依頼したりと、できる範囲で試してみましょう。
ユンボは20年以上の古いもの、故障しているものでも買い取ってもらえる場合があります。買い取りは難しくても無料で引き取ってもらえることもあるので、有料で廃棄するくらいならまず一度、査定を依頼してみるとよいでしょう。