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農機具コラム

コンバインを高く買い取ってもらうには

コンバインは、米や麦農家にとって欠かせない農業機械です。種類によっては、そのほかのあらゆる作物の収穫にも使用できます。

本記事では、コンバインの買取事情について解説します。

コンバインとは収穫・脱穀・選別ができる農業機械

コンバインは、主に米や麦を栽培するために使用される農機です。なんと、1台のコンバインで収穫から脱穀、そして選別までこなしてくれます。これまで使用されてきた刈取機と脱穀機を、そのまま組み合わせたような機能を持っています。そのため、コンバインの名称は英語でいうところの合体(combine)が由来です。

コンバインは、大きく2種類に分類できます。米または麦の専用とする自脱型、それ以外にも多くの作物の収穫が行える普通型です。普通型は、米や麦以外のあらゆる作物に対応しているため、一見非常に万能に思えるかもしれません。ですが、構造の都合上、米や麦の選別に関しては自脱型よりも劣っています。

自脱型は、収穫した米や麦を自動で脱穀から選別までしてくれます。自脱型のコンバインは、米や麦を栽培する農家にとって欠かせない存在なのです。

コンバインの買取事情

日本の農業機械には、耐久性が高いディーゼルエンジンが使用されています。そのため、耐用年数が非常に長い点で優れています。たとえ20年以上前の古いコンバインだったとしても、問題なく使用できるほどです。

このことから、コンバインは中古でも高い需要を誇ります。とくに、海外からの評価が高く、農業機械のなかでも売り出し価格を高めに設定できます。加えて、中古のコンバインがそこまで市場に売り出されていない点も重要です。

一般的な自動車の場合、日頃から頻繁に使用していれば走行距離は増えますし、故障のリスクも高まります。車検で買い替えを検討される人が多いとされています。そのため、中古の自動車は比較的多く流通しています。

ですが、コンバインは車検が不要で非常に長持ちします。農家を続ける限り同じコンバインを使い続けることも可能なので、流通量は結果的に少なくなります。需要は高いが流通量が少ない、こういった事情からコンバインは高く買い取られている傾向にあります。

コンバインの買取価格を上げるためのポイント

農業機械のなかでも比較的高価買取が期待できるコンバインですが、少しでも買取価格を上げるためにはポイントがあります。

2つのポイントをご紹介します。

1.日頃からコンバインのメンテナンスを行う

コンバインは、稼働させて初めてその力を発揮します。いくら長持ちするとはいえ、使用状況やメンテナンスによって状態の良し悪しが左右されますので、日頃から大切に扱いましょう。

たとえ使用しないシーズンだとしても、エンジンは定期的に稼働させることが重要です。使用していない期間が長いと、かかりが悪くなります。加えて、そのまま自走させることも大切です。機械の可動部が長い間放置されていると、こちらも動きが悪くなりますし、サビの原因にもなります。1~3ヵ月程度を目安に動かしましょう。

車体のメンテナンスも大切です。コンバインは屋外で使用するため、泥や汚れがこびりついています。大切に扱っているとアピールするためにきれいに洗車しましょう。売却を想定している場合は、雨風にさらすのではなく、屋根のあるところでの保管をおすすめします。

2.信頼できる買取業者に依頼する

コンバインの売却は、専門としている買取業者に依頼します。

たとえば、あまり実績の少ない買取業者の場合、買取価格が低くなるかもしれません。また、遠方の買取業者に依頼すると出張買取を依頼する場合、その分費用がふくらむ可能性があります。

買取実績や店舗の場所などを考慮し、優良な買取業者を選びましょう。

コンバインの高価買取を目指すなら日頃のメンテナンスが重要

国内メーカーのコンバインは耐用年数が長いため、国内外を問わず高い需要を誇ります。そのうえ、長持ちするからこそ売り出されている数が少ないので、高価売却が望めます。

コンバインをできるだけ高く売るためには、日頃からのメンテナンスが重要です。大切に扱っていれば、それだけ高く売れるでしょう。

こちらの記事の監修者

中古農機具買取専門店ネクスト

中古農機具買取専門店ネクスト 編集部

中古農機具買取専門店ネクストでは、トラクター・コンバイン・田植機などの農機具をはじめ、ユンボ・重機・各種パーツ類などの農機具買取を行っております。