クボタについて
クボタは農業機械メーカーという印象が強いと思われがちですが、実際は農業機械だけではなく、建設機械、エンジン、水のインフラ整備など幅広く事業を展開している大阪にあるメーカーです。

買取の流れ


フリーダイヤルまたはホームページのメールから売却を考えられてる機械の詳細をお教えください。
またお悩み、ご相談も是非お気軽にお問合せください。


完全無料で機械が置いている場所までお伺いさせていただき、
年間1000件以上の査定実績を誇るプロの査定スタッフがしっかりと見させていただきます。
出張費など一切いただきませんのでご安心ください。


お見積り金額をご提示させていただき、ご納得いただけましたら
成約となり、その場もしくは商品引き上げの際に
現金での買取りをさせていただいております。
商品を先に引き上げることは一切しておりませんのでご安心ください。


ご成約後、現金をお渡ししてからの積み込みとなります。
当日引上げ、もしくは別日に引上げさせていただきます。
成約後の別途請求は一切しておりませんのでご安心ください。


お客様が大切に使われた機械、まだまだ使用できる機械を
また新たに使っていただきたく次の方へ繋がせていただきます!
クボタの農機具買取実績
クボタの歴史
1890年に鋳物業を立ち上げたことが始まりで、創業約130年の歴史がある企業です。創業者久保田権四郎氏の信念「技術的に優れているだけでなく、社会の皆様に役立つものでなければならない。」は今でも受け継がれており、「食料・水・環境」に関わる社会課題の解決を企業活動において取り組んでいます。
現場に適した製品を開発することで競合他社よりも優位性があり、海外売上比率68.8%(2018年)と関西屈指のグローバル企業です。
「For Earth, For Life」 はコマーシャルでも有名です。
人類の生存に欠かすことのできない食料・水・環境。
クボタグループは、優れた製品・技術・サービスを通じ、
豊かで安定的な食料の生産、安心な水の供給と再生、
快適な生活環境の創造に貢献し、地球と人の未来を支え続けます。
クボタの主要農機具
- 農業機械:トラクター・コンバイン・田植機など
- 建設機械:ユンボ・バックホー・ショベルカー・キャリアなど
- 建築材料:鋼菅杭・鋼菅矢板・ラクニカンジョイント
- 産業用ディーゼルエンジン
- 発電溶接機 - 他社に多くのディーゼルエンジンを供給している。自社製品の発電溶接機にも自社開発エンジンを搭載している数少ないメーカーである。
- 自動販売機 - 2017年12月末を持って撤退
クボタの魅力
国内シェア率第1位 世界シェア率第3位
2015年の農林水産省の推計資料によると、国内で農機具のトップシェアはクボタです。シェア率は35%で、日本の農機具市場の売り上げの3分の1をクボタが占めている計算です。農業や農機具にそれほど詳しくない方でも、クボタの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
2019年にはなんと世界3位という結果も残し、世界のクボタとなりました。
1890年に大出鋳物として創業し、1990年に現在の株式会社クボタに改名しています。本社は、大阪府大阪市に置いています。現在は「For Earth,For Life」というスローガンのもと、常に日々の農作業を効率化できる製品の開発に取り組んでいるメーカーで、次世代の農業のあり方を見据えながら時代のニーズに応えています。
意外かもしれませんが、売上高の約7割にあたる1兆2,580億円が海外での売上で、北米とアジアでの売上が5割を超えています。2020年3月にはインドのトラクターメーカーに出資し、事業の拡大を図っています。
農業機械で圧倒的なシェアを誇るクボタでは、田植え作業の省人化と作業効率化に向け、2020年1月に業界初の自動運転農機の販売を発表。また自動車業界のEV化の流れを受けて、電動トラクターの試作機を公開し、圃場確保に必要となる草刈り機においては、傾斜地作業が可能なラジコン型を発売。2020年4月には、一部地域で農機の所有者と一時利用希望者とのマッチングシェアリングサービスの試験運用をスタートさせています。
