マッセイ・ファーガソン社について
マッセイ・ハリス社は世界における収穫機のリーダーとして第2世紀に入ろうとしている一方で、ハリー・ファーガソン社はたった15年で世界のトラクターをリードしてしまいました。
この2社の合併が1953年8月17日に発表され、マッセイ・ハリス・ファーガソン社となり、それから5年後にマッセイ・ファーガソン社となったのです。
この合併は、双方の会社の製品の補完性という面から見れば当然と言えるでしょう。
つまり、自走式コンバインと近代的トラクターを生んだ技術知識が、一つの組織下に集められたのです。

買取の流れ


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マッセイ・ファーガソンの農機具買取実績
マッセイ・ファーガソンの歴史
1847年、農機具の修理と簡単な農機具を売るためにニューカッスルで小さい工場を始めました。これがマッセイ社であり、機械好きのその農夫こそがダニエル・マッセイなのです。
1855年にハンドレーキとリーパー(麦刈取機)がヒットし、1867年のパリ祭ではドイツから20台の注文を受けるなど、事業は着々と軌道に乗り出しました。
1880年、ダニエル・マッセイは既に亡くなっていましたが、事業を引き継いだ息子達によって工場をトロントに移すことになりました。広さ2.4haの新工場は当時カナダ最大でした。
1891年、同じくしてバインダーを製作していたマッセイ社のライバル関係にあったアランソン・ハリス社と合併し、「マッセイ・ハリス社」となりました。バインダーにおいては、世界的に確固たる地位を占めるようになりました。
1918年に今日の活動の大きな柱であるトラクター1号機が生産されています。
1930年には50カ国での活動となってフランス、ドイツに製造工場が設立され、その頃にはマッセイ家の一族経営から株式会社へと脱皮しました。
1938年には、世界で最初の自走式コンバインを開発します。これは現在でも普通型コンバインの基礎となっています。
マッセイ・ファーガソンの魅力
北アメリカだけではなく、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなど、世界中でシェアを獲得しています。
日本国内ではMFMが輸入販売を行っています。
特徴としてまず挙げられるのが、シンプルな操作です。
トラクターは日々進化しており、性能や機能が向上していますが、同時に操作が複雑化してきています。
しかし、マッセイ・ファーガソンのトラクターの操作は、とてもシンプルです。
手厚いアフターケアもマッセイ・ファーガソンの魅力のひとつです
日本にも営業所があるので、何かトラブルがあったときでもスムーズに対応してくれます。
マッセイ・ファーガソンの主要農機具
- トラクター
- コンバインハーベスター
- トラクター用作業機
- など
