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農機具コラム

乾燥機によくある不具合と対処法

乾燥機によくある不具合とは?

 

乾燥機は、収穫の時期にのみ使う機械ですので、不具合が起きていたとしても気付きづらいものです。いざ使おうと思ったら不具合があって困ったということがあるかもしれません。そんな時、よく不具合が起こる箇所や原因を把握していれば、速やかに対処することができます。そこでこちらでは乾燥機に起こりやすい不具合と個人でできる対処法について簡単にご説明します。

乾燥機にある不具合

1.火がつかない

乾燥機でよくある不具合が、火がつかないという問題です。バーナー部に煤が溜まっていたりするとうまく火がつかず、熱風を送りだすことができません。籾を入れてしまってから火がつかないことに気がつくとなかなか大変なので、事前にチェックしてください。

2.ベルトの劣化

乾燥機はその仕組み上数多くのベルトを使用しています。その上それらは当然使っていれば劣化してしまうものです。火がついているのにどこか調子が悪い場合はベルトの劣化具合を確認してみてください。

乾燥機で起こる不具合への対処法

  • 1.バーナー部を分解して掃除する。
  • 2.ベルトは劣化していないか確認し、もし劣化していたり切れていたら交換する。
  • 3.毎年使用前と使用後に点検・メンテナンスをする。

 

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