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農機具コラム

田植機のバッテリーの交換方法を解説

トラクターのエンジンがかからない原因とは?

 

田植機にはバッテリーが搭載されています。長く使用していた、逆に長期間使っていなかった場合、バッテリーが上がっていて動かなくなってしまいます。バッテリーの交換は田植え機を使っていく上で必須です。

ここでは、田植機のバッテリーの交換タイミングとその方法について簡単に解説していきます。

田植機のバッテリーの交換タイミング

田植機のバッテリーの交換タイミングは

  • セルモーターの回転が弱い
  • ライトが暗い
  • 長期間使用しておらずエンジンがかからない

といった場合です。セルモーターの回転やライトの灯りに違和感が出てきたら、その時に交換しておくことで、いざ使おうとしたら動かないという不具合を未然に防止できます。

また、長期間田植機を使用しない場合はバッテリーを取り外しておくことも大切です。

田植機のバッテリー交換方法

バッテリーの取り外し

それでは、バッテリーの交換方法に入っていきましょう。まずはバッテリーの取り外しです。

 

初めに、バッテリー周りについているカバーやパネルを外します。

その後、端子を外せばバッテリーの取り外しは完了です。

※このとき、マイナス端子の方から取り外してください。プラス側から外すとショートする危険があります。

バッテリーの取り付け時に行うこと

バッテリーを新品に交換する際は、端子とターミナル部が希硫酸の影響で腐食していることがあるので、まずワイヤーブラシ等で磨いてから取り付けます。

また、ターミナル部はサビ防止のためにグリスを塗ってから取り付けましょう。

 

あとは、取り外した時と逆の順序で取り付けていけばバッテリーの取り付け完了です!

 

 

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